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1981年ブルガリアに生まれる。5歳よりピアノを始る。
1992年ストレサ国際音楽コンクールピアノ部門(イタリア)で
1位を受賞。1993年よりクラリネットと作曲を始める。

1996年より指揮をミヒャエル・アンゲロフ氏に師事。 同年ソフィア若い音楽家のためのコンクール指揮部門(ブルガリア)で 特別賞を受賞。1999年よりウィーン国立音楽大学でレオポルト・ハーガー、 湯浅勇治各氏に師事。 2001年小澤征爾氏に才能を認められ、タングルウッド音楽祭に招待される。 同音楽祭でボストン管弦楽団のスカラシップを授与される。 翌年より小澤征爾氏に師事し、彼のアシスタントとして活躍する。

2001年同大学を、2004年同大学院をそれぞれ首席で卒業。 卒業コンサートでウィーン・ラジオ・シンフォニー・オーケストラを ウィーン楽友協会で指揮する。 その後2009年までウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の アシスタント・コンダクターを務める。

2007年5月、ルクセンブルク交響楽団主催による エフゲニー・スヴェトラーノフ国際指揮コンクールにて入賞。

作曲家デビッド・チェスキーの新曲を ノールランドオペラ交響楽団(スウェーデン)と録音。 このCDが第50回グラミー賞2008「クラシック現代作曲家部門」に ノミネートされる。 その他にBBC、バイエルン放送、ORF(オーストリア国営放送)などの 録音も行う。

オペラ指揮者としての経験も多く、 21歳でマイニンゲン劇場(ドイツ)に専属コレペティトア兼 指揮者として所属。
2007年夏、ベネディクト・メーソン作曲のモダンオペラ ”Playing away”を指揮し、 ブレーゲンツ音楽祭デビュー、好評を博す。 翌年2008年ブレーゲンツ音楽祭にてウィーン交響楽団演奏のオペラ、 プッチーニ作曲「トスカ」を指揮。 2008年10月アコシュ・バンラキー作曲の室内オペラ 「王子と勇者と女狐」を世界初演。 2009年2月チェコ初演ミヒャエル・ジャレル作曲のモノドラマ 「カッサンドラ」をブルノ国立劇場にて指揮。
2010年6月には「こうもり」でウィーン・フォルクス歌劇場デビューをする。

これまでにバンベルク交響楽団、BBC交響楽団、 BBCスコットランド交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、 パリ管弦楽団、グラーツ管弦楽団、群馬交響楽団、イェナ交響楽団、 ORFウィーン放送交響楽団、バーゼル交響楽団、 ノールランドオペラ交響楽団、チロル交響楽団、 ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団、ウィーン交響楽団 などのオーケストラを指揮。

今シーズン日本にて神奈川フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、 九州交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、札幌交響楽団とのコンサートが予定されている。
ヨーロッパではザグレブ管弦楽団、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団などの他、 ブレーゲンツ音楽祭にてオープニング・コンサート(Live‐テレビ放送)をウィーン交響楽団と 、オーストリア初演ミェチスラフ・ワインベルク作曲のオペラ「ポートレート」をフォアラルベルク交響楽団と共演する。 来シーズンにはノース歌劇場にて上記のオペラ「ポートレート」を指揮し、イギリスにてのオペラデビューが予定されている。

幅広いレパートリーを持ち、クラシックからロマンティック、
モダン音楽までその才能を発揮する。



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